2012/05/05

4月に読んだ本(読書メーター)

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4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:7323ページ
ナイス数:16ナイス

琥珀の望遠鏡 (ライラの冒険シリーズ (3))琥珀の望遠鏡 (ライラの冒険シリーズ (3))
最終巻にして、ボリューム多し。コールター夫人の心理の動きについていけない。そこさえ乗り切れば、様々な異世界の描写が描かれていて、想像力が働いていくのが楽しい。児童書となっているものの、微妙な境界線にある作品だと思います。
読了日:04月30日 著者:フィリップ プルマン

神秘の短剣 (ライラの冒険シリーズ (2))神秘の短剣 (ライラの冒険シリーズ (2))
意外と序盤はとりつきにくいかも? いくつかの世界の中に、現実にのっとった世界が登場して、少しわくわくしていたら、どちらかと言うとまた別の世界の方が中心に話が進んで行きました。1巻ではそれほど感じなかったけど、ライラって実際いたら、面倒そうな性格してる。後半では、少し展開が暗めなので、重苦しい雰囲気が漂います。コールター婦人は分かりやすく悪の道を展開してますw
読了日:04月22日 著者:フィリップ プルマン

河童のスケッチブック (文春文庫)河童のスケッチブック (文春文庫)
ふと昔読んだ河童さんの本を思い出して。イラストを眺めるだけでも楽しめますが、河童さんの収集癖と知りたがり、立花隆さんの生態など、読んでいるとにやにやします。ただ、文庫本で縦開きというのは、物珍しくあるのですが、多少読みづらいですね。原本のように開いた状態で維持してくれませんから、普段しない姿勢で本を手で抑え続けることになるので、手は疲れます・w・
読了日:04月20日 著者:妹尾 河童

凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
前作までの雰囲気とかなり違っているのは、執筆までの間が空いているからなのか、16年という作中の時間のためなのか。今回は短編集というようなものではなく、はっきりと長編物です。全編を通して描かれる老いと別れ。言いようのない暗さがどこを開いても満ちてます。しっかりと仕官したままの江戸行きとあって、用心棒をするわけもなく、細谷と吉蔵の描写に哀れを誘います。物語としては味もあっていいのですが。最後には以後の含みを持たせて少しほっとした結末で結びますが、やはり物悲しさが勝ちます。
読了日:04月18日 著者:藤沢 周平



刺客―用心棒日月抄 (新潮文庫)刺客―用心棒日月抄 (新潮文庫)
シリーズの定番として、旅立ちにおいてが悲哀に満ちてます。ようやく落ち着いたと思ったら未だ終わらぬお家騒動。由亀の報われなさにも泣けてきますが、それはそれとして5番勝負が面白いです。段々と用心棒のほうの描写がなくなってきてる気もしますが、前作までがあるため、脳内補完が可能な感じ。短編集のように、すすっと読み終わります。
読了日:04月18日 著者:藤沢 周平

孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)
前作で国許に帰った青江又八郎が再び江戸へ・・・という始まり。前作の追われる立場から、今度は追う立場でのお話という形で、非常に読みやすいわくわくする文章が進みます。今回は史実と絡ませる部分はなかったものの、手持ちが無くなり仕事を貰いに行き、徐々に追っていくというパターンが小気味良く続くのが良かったです。青江のいきなりの不運が可哀想過ぎる(・・
読了日:04月17日 著者:藤沢 周平

赤朽葉家の伝説赤朽葉家の伝説
年代記というイメージでしょうか。瞳子が今まで聞いた話を紡いで現代にまで登ってくるという形ですが、万葉の印象がとても強いので、それだけで話を閉じてもいいような気分に。毛毬編は、以前読んだ桜庭さん作品の印象が出てくる文体で少し合わず。瞳子編は、〆るための章なのですが、瞳子という人物に特に強い印象を持てないので、他の誰かが〆ても良かった感。面白くないわけではなく面白いと感じてるんですけどね。読んで損はないという感じですが、再読はないと思いました。
読了日:04月08日 著者:桜庭 一樹

五郎治殿御始末 (新潮文庫)五郎治殿御始末 (新潮文庫)
予想外の短篇集。同時に借りた用心棒日月抄が読みやすい短編続き物だったので、少しかぶったかな?と思いましたが、こちらは色々な感情を考えさせられる感動モノでした。お気に入りとして選ぶなら「椿寺まで」でしょうか。
読了日:04月08日 著者:浅田 次郎

用心棒日月抄 (新潮文庫)用心棒日月抄 (新潮文庫)
時代小説にはなかなか手を出さなかったんですが、少し漁ってみようかな?と思えた面白さ。時系列は続いている中での短編なので、非常に読みやすいし、中断しやすいw 気負わず読めるところが再読されている方が多そうな理由なのでしょうね。知らずしらずのうちに赤穂事件に関わっていくところが、どきどきしつつ楽しめました。
読了日:04月08日 著者:藤沢 周平

流転の海〈第1部〉流転の海〈第1部〉
第1部という表紙をあんまり気にしないで借りてきました。見てみると第6部まででているようで、次は一気に借りてこようかな。松阪熊吾は、きっと実際にあったら嫌な人間だと感じるんだろうなと思いつつ、本の中で読んでる分には剛毅で面白いです。
読了日:04月08日 著者:宮本 輝

黄金の羅針盤 (ライラの冒険シリーズ (1))黄金の羅針盤 (ライラの冒険シリーズ (1))
のんびり読破。映画は見た気がしてたんですが、設定あんまり頭に入ってなかったようで、まるで初見の気分でした。個人的には、ハリーポッターよりも好きかな?。ここの文章はこのイメージかと想像がしやすく、映像化しやすい文章なんだろうなという印象。主人公の両親の性格は、なかなか飛んでるなと思いましたw 映画は製作断念になってしまって残念だ。
読了日:04月08日 著者:フィリップ・プルマン,大久保 寛,Philip Pullman

もやしもん(11) (イブニングKC)もやしもん(11) (イブニングKC)
面白いんだけど、唐突なミスコン展開でそれが全編を通してとなると、少し・・・。日本酒関係のおさらい含めての酒造編で展開してほしかったなぁと思ったりしました。
読了日:04月04日 著者:石川 雅之

宇宙兄弟(17) (モーニング KC)宇宙兄弟(17) (モーニング KC)
なんでこう、単行本の区切りが気になるところで次巻になるんだろうw
読了日:04月04日 著者:小山 宙哉


飛光よ、飛光よ (深夜特急)飛光よ、飛光よ (深夜特急)
読了日:04月04日 著者:沢木 耕太郎



深夜特急〈第二便〉ペルシャの風深夜特急〈第二便〉ペルシャの風
読了日:04月04日 著者:沢木 耕太郎



深夜特急〈第一便〉黄金宮殿深夜特急〈第一便〉黄金宮殿
読了日:04月04日 著者:沢木 耕太郎



エベレスト登頂請負い業エベレスト登頂請負い業
テレビなどのドキュメンタリーや、登山家の方々と同行して撮影したりする人から見たお話。登山家の人が登るために来ているところに、登るのは当然で・・であったり、登るより無事に・・と、少し違った視点が見られるところが魅力。野口さんの清掃登山についても、ばっさりと「変なことをしている人だな。」と言い切る考え方も興味深く読めました。
読了日:04月04日 著者:村口徳行

勝手にふるえてろ勝手にふるえてろ
さくさくっと読めるくらいの文量。1時間もあればってところですけど、どうしても主人公に共感出来なかった。考え方が違うんだなぁと思いながらの読了。絶滅動物を調べるのは結構好きですけど・w・
読了日:04月02日 著者:綿矢 りさ

テンペスト 下 花風の巻テンペスト 下 花風の巻
おもいっきり昼ドラ歴史物という印象で進んで、真牛あたりで妙に現代的な文体が出てきて少し和む。楽しみ、ハラハラして、どんどん読み進むという意味で、かなり好印象な作品でした。ただ、どうしても雅博を選ぶ真鶴が分からないw 仲間由紀恵さん主演でドラマなどもあるようだけど、きっと観ないほうがいいんだろうなぁ・・とブレーキかけます。
読了日:04月01日 著者:池上 永一

テンペスト  上 若夏の巻テンペスト 上 若夏の巻
読了日:04月01日 著者:池上 永一

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読書メーター

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