2012/06/19

NVIDIA「GeForce 304.48 Driver Beta」「Verde 304.48 Driver Beta」が公開。ゲームしてる人はチェックを!


4Gamer.net ― 「GeForce 304.48 Driver Beta」登場。複数のタイトルに向けた最適化が進む

北米時間2012年6月18日,NVIDIAは,同社製GPUおよびグラフィックス機能統合型チップセットに対応するグラフィックスドライバ「GeForce 304.48 Driver Beta」「Verde 304.48 Driver Beta」を公開した。Release 304世代のドライバが登場したのはこれが初めてだ。
via - 4Gamer.net ― 「GeForce 304.48 Driver Beta」登場。複数のタイトルに向けた最適化が進む
と言うことで、早速インストールしておきました。

ダウンロードリンクは

NVIDIA DRIVERS 304.48BETA

NVIDIA DRIVERS 304.48BETA

なお、対象はWindows7とVistaで、XPは対象外の様子。
対象製品については、リンク先で確認してもらうのがいいと思います。
また、Betaなので、インストールする際は、自己責任でバックアップを推奨されています。


さて、
NVIDIAのドライバアップデートは、毎回修正点がすごく細かく出てるので、どれが大きなところで、どれが細かい点なのかの区別さえ付きませんが、気になった部分では、

  • Windows Media PlayerやWindows Movie MakerなどいくつかのWindowsアプリケーションに向けたFXAAの無効化
  • 「Media Player Classic - HomeCinema」から「MadVR」ビデオレンダラを利用してビデオの再生を行うと,画面に何も表示されなくなる問題

自分が関係しそうなのはこれくらいですか・・・あれ?全然少ない・・・。

ちなみに、今私が使っているのは「GTX 550 Ti」
一番修正点が多いのは、GTX 680やGTX 560のあたり。ゲームでは「Batman: Arkham City」の修正が目立ちます。全然分かりませんw

ただ、私がインストールしていたVerは、301世代のドライバだったんですが、FXAAを有効にすると、Chromeなどの表示が・・・「あ・・」という感じになっていたんですが、今確認しているところでは、修正されているようで、心置きなくFXAAを有効にすることができます。

FXAAとは・・・
FXAAは,レンダリング中にアンチエイリアシング処理を施すMSAAとは異なり,GPUコアを使ってレンダリング後のデータからエッジを検出して補正するため,GPUへの負荷が低く済むメリットがある。
via - 4Gamer.net ― NVIDIA,「Kepler」ことGeForce 600ファミリーを発表。アーキテクチャの要点をまとめてチェック
という、新しいタイプのAA機能です。


比較動画がありました。
ゲーム側で対応している必要があると思うのですが、対応しているゲームには、かなり希望がもてる機能かなと。

ゲーム、今してませんけど(*ェ`*)

インストール中・・・
インストールしようとして、気付いたんですが、いつの間にかドライバインストール時に、「クリーンインストール」が選べるようになったんですね。
別アプリを用意して、前のバージョンを完全削除して、再起動して・・・という順序を踏んでいた時代が懐かしくなってしまいます(・・

インストール完了!

自分にとっては、必須ってわけではないのに、ついインストールしてしまいます。

ゲームをがっつりしていて、グラフィックボードなども拘ったり、スカイリムなどの海外で人気なゲームを中心にしているって人は、試していってもいいと思いますよ!
というか、多分もうインストールしていることでしょうw

そんな、たまに見つける、アップデート情報でした。

それではまた!

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