こんばんわ!Janetterを使い出してから、ツイッター使用率が上がった気がしています、すなふ(@sunafu35)です。
一時期は、「HootSuite」や「TweetDeck」も使ってみたのですが、今のところ、「Janetter」が一番相性がいいようです。
そんな愛しいJanetterですが、どうやらWindows版Ver.4(β版)が公開されて、レスポンスの向上など、気になるアップデート内容だったので、早速試して見ることにしました。
参考サイト
(株)ジェーンは26日、多機能Twitterクライアント「Janetter」の次期バージョンとなるv4のベータ版を初公開した。 ...
Twitterクライアント「Janetter」のWindows版のβ版を公開しました。 ...
安定版ではないので、ご注意下さい。
変更点
▲大きく変更されたのは、内部サーバーとの通信にWebSocketを使用するようになったことと、スムーズスクロールのデフォルト化。
WebSocketは、ネットワーク通信プロトコルの1つ。なんか効率がいいらしい、くらいの知識しかありませんが、最近徐々に名前を聞くので、なんかカッコ良さそう(・・
利用方法
最近のアプリは、アップデートが楽ですね。
Janetterも例に漏れず、アップデートのために、クライアントをダウンロードする必要はありません。それが、BETAであってもというのが驚きですw
▲Janetterの起動画面にあるツールボタン(歯車ボタン)から、「Janetterについて」をクリック。
新しく開くウィンドウで、「βバージョンの自動更新を有効にする」にチェックを入れるだけ!
自動で更新確認が始まり、アップデート後、再起動を促されます(Janetterのね!)。
再起動すれば、それはもう新しいJanetterです(」°□°)」
実感
デザイン面での変更はないので、アップデートを実感することが出来るのか、ちょっと不安でした。
変化に鋭い方でもないので、分からなかったら記事にできないな・・・とか。
でも、今回のアップデートは、不安を吹き飛ばしてくれる変化を実感!
タイムラインのリアルタイム性が上がったのはすぐに分かるでしょう。
それは、自分がツイートした時に反映されるまでのラグが無くなったと感じるほど反映が早くなったことであったり。過去のツイートを見ようとスクロールダウンしていった時に、ツイートの取得スピードが明らかにスムーズになっていたり。
これは・・・快適だ!(°□°;)
▲スムーズスクロールの設定は、
「起動画面>ツールボタン>高度な設定」から、
行うことが可能です。デフォルトではチェック入り。
スムーズスクロールの効果も、違和感を感じる事なくスムーズです。
スルスル~っと動いてくれる動作に、こういうのもいいなと好印象。
この軽快感は素晴らしい!
その他のアップデート。CPUの使用率については、今までもほとんど上がる事がなかったので、実感はなし。メモリ使用率についても、特に変化はありません。
あとがき
アップデートして、まだササっと使っただけなので、思わぬバグがあったりするかもしれませんが、今のところはそういった部分も見えずに、ただただ快適。ベータ版だということを理解して使うことが出来る、WindowsでJanetterな人には、かなりオススメしたいアップデートとなっています。
是非この快適さをチェックしてみて下さい!
Janetter使ってて良かったかもw
それではまた!
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