「Goole Chrome Ver.21.0.1180.60 Stable」がリリースされたようです。
The Chrome team is excited to announce the release of Chrome 21 to the Stable Channel. 21.0.1180.60 ...
当然ながら自動アップデートですので、すでにアップデートされているか、もしくは、
「ツールバー>ツールアイコン>Google Chromeについて」
を選択して、アップデートが可能になっています。
変更点
26点ほどのセキュリティ修正及びバグ修正がされています。新機能としてはとくにアナウンスはない様子。
また、アドレスバーに「about://flags」と入力して表示することが出来る試験運用機能で
- 「スクリプト バッジ」・・・ページ操作ではなくアドレス バーに「スクリプト バッジ」拡張機能を表示します。
- 「ハードウェア アクセラレーションによる動画デコードを有効にする」・・・利用可能な場合に、ハードウェア アクセラレーションによる動画デコードを有効にします。
辺りが追加されている様子。
全部チェックしているわけではないので、気になったものという感じですが。
追記
確認不足で申し訳ありませんでした。
●スクリプト バッジ
▲スクリプトバッジを有効にすると、今までツールバーに表示されていた、拡張機能の操作アイコンが、アドレスバーに表示されます。ここから右クリックでオプション設定画面にはいけますが、拡張機能の操作自体は無理な様子。特に優位な使い道はまだなさそうな印象です。
●ハードウェア アクセラレーションによる動画デコードを有効にする
文字通りな機能だと思いますが、有効にしたところyoutubeでの動画再生に不具合。
どういったものかあまり良くわかってないかもしれません、すみません。
その他修正
ついでなので、少し試験運用機能を確認したところ、前回のアップデートの記事の中で触れていた、重ね表示タブですが、有効にした状態で「固定タブだけが残った状態」にしても、タブの切替が出来るようになっていました。
Windowsのみの機能のようですが、多数のタブを開いた時に、タブが小さくなりすぎるのが嫌だという方には使える表示かもしれません。
次はどういう方向のアップデートに向かうんでしょうか、Chrome、気になります!
それではまた!
0 件のコメント:
コメントを投稿