Light Bulb / anthonystoro |
iPhoneを使っていて、ここを快適にしたいなと思っていた事が1つありました。
それは、外に持ちだした時にディスプレイを手軽に見やすくしたいという事。
iOS6では、明るさの自動調整が効かなくなる不具合があったり、そもそも自動調整をオンにしていても、丁度いい明るさになるまでにタイムラグが出来るので、もっと素早く、自分の好みの明るさに調整出来るようにしたいなと思っていたのです。
・・・アプリに頼りました(・・
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▲iPhoneのディスプレイの明るさを「低輝度」「高輝度」の2段階で設定しておき、アプリアイコンのワンタップで切り替えが出来るようになるアプリです。また、ワンタップ機能を使わなければアプリのメイン画面に入って、明るさをスライドバーで調整することも出来ます。
画像で見てみる
インストールして、アプリを開くと画像の画面に入ります。
2本あるスライドバーの、
上側が「高輝度」・・・
下側が「低輝度」の設定で、真ん中にあるアイコンは、タップすることで「高低」の切り替えが出来ます。
これが、ワンタップ機能を使わない場合の動作。
私は、ワンタップで明るさを切り替えるという動作で使いたかったので、画面の下側にある「Quick Swicth」から、「Switch the Brightness and Exit」にチェックを入れました。
そうすると、アイコンからは設定画面に入ることができなくなりますので、設定以降はiPhoneの「設定」からアプリ設定を行うことになる点にはご注意を(。・ω・。)ゞ
あとがき
Switch the Brightness and Exitを設定すると、ホーム画面に配置したアプリアイコンをタップするだけで、2段階の明るさを切り替える事が出来るようになる!そして、タップして明るさが変わったら、ちゃんと自己終了してくれる!
この動作がパパッと素早く行われるので、もたついたりでイライラすることもないと思います。
例えば、個人的に最近登山に行く事が増えてきているのですが、省電力を考えてiPhoneの明るさを暗めに設定していると、屋外ではほとんど見えない訳です。
なので、取り敢えずiPhone出したらタップ!そして、カメラアプリ起動!
みたいな流れで使うことにしています。
そして、このアプリのもう一つ良い所は、ロック画面になると、切り替えがリセットされるところが大きいと思っています。
つまり、iPhoneの設定では暗めにしておくと、外で明るさを「高輝度」切り替えた後、そのままスリープすると、再びロック画面を解除すればiPhoneの設定の明るさに戻っているというところ!
いちいち、明るさを戻すという動作がいらなくなります。
これがないと、明るさを戻すのを忘れて明るいままになる→省電力設定の意味が少し減る・・・という事になりますよね・・・、忘れてて暗い場所でiPhone開いて「眩しい><」ということも防げます。
アプリのレビューを見ていると、ロック画面になると明るさが元に戻るので意味がないという意見もあるのですが、私はこの部分は長所だと感じました。
ちなみに、Launch+というランチャーアプリの機能でも、明るさ調整バーがあります。
こちらでも、iPhoneを標準で使っていて明るさ調整をする時の、「設定」→「明るさ/壁紙」→「調整」というステップの1つを飛ばすことが出来ますが、スライドバーで「いい位置」に毎回動かすのが面倒に感じて、遠慮することにしました(°⌓°)
室内・屋外の2箇所の明るさを設定しておけば良いという気軽さは、なかなかオススメ出来ますよ!
それではまた!
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